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特養の費用はいくら?段階別の月額と入所の条件(2026年8月改定後)

同じ特養でも、月13万円台から5万円台まで変わります。

更新:2026年10月29日 / 運営:AI Mediaz

特養の月額が負担の段階で変わる図

特養の費用は「段階」で大きく変わる

特養の費用は、介護費(1〜3割)、食費、居住費、日常生活費の合計です。食費と居住費には国の基準額があり、住民税非課税で預貯金が基準以下なら、負担限度額認定で大きく下がります。2026年8月から食費の基準費用額は1日1,545円(従来1,445円)になりました。

区分居住費食費介護費(1割・上限あり)合計/月
負担軽減なし(住民税課税など)62,806円46,968円28,492円138,267円
第3段階②(年金等120万円超)44,688円43,168円24,600円112,456円
第3段階①(年金等82.65万円超〜120万円)41,648円20,672円24,600円86,920円
第2段階(年金等82.65万円以下)26,752円11,856円15,000円53,608円
第1段階(生活保護など)26,752円9,120円15,000円50,872円

本稿の計算:ユニット型個室・要介護3・30.4日。介護費は2024年度改定後の単位数(815単位/日)に加算分15%を上乗せして1割負担とし、高額介護サービス費の上限を適用。食費・居住費は2026年8月からの基準費用額と負担限度額。日用品・理美容・医療費は別。

入れる人と、待っている人

特養に入れるのは原則要介護3以上です。要介護1・2は、認知症や虐待のおそれなどやむを得ない事情がある場合の特例入所に限られます。

厚生労働省の調査では、2025年4月1日時点の入所申込者のうち、要介護3以上は20.6万人(うち在宅8.6万人)で、前回(2022年度)の25.3万人から4.7万人減りました。地域や施設で待ち期間は大きく違います。

入りやすくするためにできること

特養に入るまでのつなぎとして民間の施設を使う場合は、入居一時金が少ないプランを選ぶと、転居するときの損が小さくなります。

特養の空き待ちの間に入れる施設も探しておく

計算した予算に収まる施設を、地域と介護度で絞り込んで資料を取り寄せましょう。同じ地域でも月額は数万円違います。2〜3か所を並べて、見学に行く候補を決めるのが近道です。

いずれも無料の検索・資料請求サービスです(PR・広告)。資料請求や見学をしても入居の義務はありません。

出典

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