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住宅型有料老人ホームの費用:介護が重くなると増える理由
介護が軽いうちは安く、重くなるほど費用が上がる種類です。
どんな施設か
住宅型有料老人ホームは、食事や見守りなどの生活支援がついた住まいです。介護は、訪問介護やデイサービスなど外部の介護サービスを個別に契約して使います。介護が軽いうちは安く、重くなるほど介護費が増えるのが特徴です。
月額の目安(本稿の計算)
| 要介護度 | その他の地域 | 大都市 | 東京都 |
|---|---|---|---|
| 要介護1 | 13.5万円 | 15.4万円 | 20.3万円 |
| 要介護3 | 14.2万円 | 16.2万円 | 21.1万円 |
| 要介護5 | 14.9万円 | 16.9万円 | 21.8万円 |
本稿の計算:施設の月額(全国中央値12.6万円・二次情報)×地域係数+介護保険の自己負担(1割、加算15%込み、高額介護サービス費の上限44,400円)+日用品・医療など1.5万円。入居一時金0円プランの想定。介護は外部のサービスを区分支給限度基準額の65%使う想定。
介護費の上限(区分支給限度基準額)
| 要介護度 | 月の限度額 | 1割負担の目安 |
|---|---|---|
| 要介護1 | 16,765単位 | 約1.7万円 |
| 要介護2 | 19,705単位 | 約2.0万円 |
| 要介護3 | 27,048単位 | 約2.7万円 |
| 要介護4 | 30,938単位 | 約3.1万円 |
| 要介護5 | 36,217単位 | 約3.6万円 |
限度額を超えて使った分は全額自己負担。1単位はおおむね10円(地域で最大11.4円程度)。
注意点
- 介護が重くなると、限度額いっぱい使っても足りず、全額自己負担の分が出ることがある
- 併設の介護事業所を使うことが入居の条件になっていないか確認する
- 医療的ケアや夜間の対応が必要になったとき、住み続けられるか(退去の条件)
82歳女性・要介護2・地方・年金月12万円・貯金800万円の例。
住宅型有料老人ホームを、予算と地域で探す
計算した予算に収まる施設を、地域と介護度で絞り込んで資料を取り寄せましょう。同じ地域でも月額は数万円違います。2〜3か所を並べて、見学に行く候補を決めるのが近道です。
いずれも無料の検索・資料請求サービスです(PR・広告)。資料請求や見学をしても入居の義務はありません。