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認知症グループホームの費用:月額の目安と入居の条件
少人数で暮らす認知症の人の住まい。住民票の条件に注意が必要です。
どんな施設か
認知症グループホーム(認知症対応型共同生活介護)は、認知症の人が5〜9人ほどの少人数で、職員の支援を受けながら共同生活をする住まいです。要支援1の人は利用できず、地域密着型サービスのため、原則として施設と同じ市区町村に住民票がある人が対象です。
月額の目安(本稿の計算)
| 要介護度 | その他の地域 | 大都市 | 東京都 |
|---|---|---|---|
| 要介護1 | 16.0万円 | 18.2万円 | 23.6万円 |
| 要介護3 | 16.2万円 | 18.4万円 | 23.8万円 |
| 要介護5 | 16.3万円 | 18.5万円 | 24.0万円 |
本稿の計算:施設の月額(全国中央値13.9万円・二次情報)×地域係数+介護保険の自己負担(1割、加算15%込み、高額介護サービス費の上限44,400円)+日用品・医療など1.5万円。入居一時金0円プランの想定。
介護保険の自己負担(1割・1日あたりの目安)
| 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 761円 | 765円 | 801円 | 824円 | 841円 | 859円 |
共同生活住居が1つの場合(2つ以上はやや安い)。厚生労働省の介護サービス情報公表システムの目安。食材料費・理美容代・おむつ代などは別。
注意点
- 医療的ケアが必要になると住み続けられないことがある
- 遠方の親を呼び寄せる場合、住民票を移してから一定期間がたたないと入れないことがある(遠方の親の記事)
- 特養などの負担限度額認定(食費・居住費の軽減)は使えない
認知症の人を受け入れる施設を、地域で探す
計算した予算に収まる施設を、地域と介護度で絞り込んで資料を取り寄せましょう。同じ地域でも月額は数万円違います。2〜3か所を並べて、見学に行く候補を決めるのが近道です。
いずれも無料の検索・資料請求サービスです(PR・広告)。資料請求や見学をしても入居の義務はありません。