親の老人ホーム費用ノート > 親の老人ホーム費用、きょうだいでどう分ける?
親の老人ホーム費用、きょうだいでどう分ける?
同じ数字を全員で見てから話すと、話がまとまりやすくなります。
最初に決めておく4つのこと
- 親のお金でどこまで払うか:年金と貯金で何年もつかを資金のもち表で出し、全員で同じ数字を見る
- 足りない分を誰がいくら出すか:収入で割るか、均等か、介護の手間を出す人の負担を減らすか
- 親のお金を誰が管理するか:通帳を預かる人を決め、出入りを記録する
- 見直しの時期:要介護度が変わったとき、施設を移るとき、年1回など
分担の決め方の例
| 決め方 | 向いている家族 | 注意点 |
|---|---|---|
| 均等に割る | 収入や距離に大きな差がない | 介護の手間を担う人に不満が出やすい |
| 収入の割合で割る | 収入に差がある | 収入を開示し合う必要がある |
| 手間を担う人は金額を減らす | 近くに住む人が通院や手続きを担う | 手間をどう金額に換算するか先に決める |
揉めないための記録
- 親の口座から出したお金と、子が出したお金を分けて記録する
- 施設の請求書・領収書はまとめて保管する(医療費控除にも使う)
- 決めたことはメッセージなど文字で残し、全員が見られるようにする
親の医療費・介護費を子が払っていて、生計を一にしている場合は、払った子の医療費控除に入れられることがあります。誰が払うかで税金も変わるので、分担を決めるときに一緒に確認しましょう。
実家のこともあわせて話し合う
親が施設に入ると、空いた実家の片付けや売却、お墓のことも家族で決める場面が出てきます。同じ運営者の姉妹サイトで、費用と手続きをまとめています。
条件に合う施設の費用を、資料で並べて比べる
計算した予算に収まる施設を、地域と介護度で絞り込んで資料を取り寄せましょう。同じ地域でも月額は数万円違います。2〜3か所を並べて、見学に行く候補を決めるのが近道です。
いずれも無料の検索・資料請求サービスです(PR・広告)。資料請求や見学をしても入居の義務はありません。