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認知症の親が入れる施設と費用
入れる施設の条件と、見守りが増えたときの費用の考え方をまとめました。
認知症の親が入れる施設
| 施設 | 認知症の人の受け入れ |
|---|---|
| グループホーム | 認知症の人が対象。要支援2以上、原則同じ市区町村に住民票 |
| 特養 | 原則要介護3以上。要介護1・2でも認知症で日常生活に支障がある場合などは特例入所の対象 |
| 介護付き有料老人ホーム | 受け入れる施設が多い。行動・心理症状への対応は施設で差がある |
| 住宅型・サ高住 | 軽度なら可。夜間の見守りが必要になると難しいことがある |
費用の考え方
認知症があること自体で費用の基本が変わるわけではありませんが、見守りが必要な分、住宅型やサ高住では外部の介護サービスが増えやすいのが実際です。資金のもち表では、住宅型・サ高住は限度額の65%を使う想定ですが、認知症で見守りが多い場合は介護付きやグループホームの月額で考えておくと安全です。
82歳女性・要介護2・地方・年金月12万円・貯金800万円の例。グループホームの行が、この条件でのおおよその目安です。
見学で確認すること
- 認知症の人の受け入れ実績と、行動・心理症状(徘徊・興奮など)への対応
- 夜間の職員の人数
- 精神科の協力医や往診があるか
- 退去を求められる条件に「他の入居者への影響」などがないか
認知症の人を受け入れる施設を、地域で探す
計算した予算に収まる施設を、地域と介護度で絞り込んで資料を取り寄せましょう。同じ地域でも月額は数万円違います。2〜3か所を並べて、見学に行く候補を決めるのが近道です。
いずれも無料の検索・資料請求サービスです(PR・広告)。資料請求や見学をしても入居の義務はありません。